名前:石川 錬治郎 (いしかわ れんじろう)
1939年6月22日、南秋田郡五城目町生まれ。秋田県立秋田高校、早稲田大学第一文学部を経て東京大学農学部大学院修了。1990~2001年、秋田市長。2005年8月、国民新党に参加、同党県支部代表に就任。2007年4月、秋田県議会議員選挙に初出馬・初当選、1期を務める。2012年11月、国民新党県支部を解消、脱原発社会を目指す日本未来の党に合流し、同党県連副会長に就任。2013年5月、同党県連解散に伴い離党。
現在は一市民としてさまざまな政治的課題の解決に向けて発言・行動する一方、脱原発社会と豊かな地方の実現にも積極的に取り組んでいる。原発事故収束に向けて行動する「公益社団法人・福島原発行動隊」賛助会員、潤いのあるシニアライフを提案・発信する市民グループ「秋田おもしろ倶楽部」代表、地方議会の改革・活性化を目指す現役政治活動者。
著書:「日本の山村問題」「地域と自治の復権」「スタンディング・オフ・ポリティクス」